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Case

症例紹介

30代女性。上顎の前歯の変色をウォーキングブリーチで改善した症例

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    Before
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    After
治療内容 上顎左側中切歯(1番前の歯)は以前に神経の治療がされており、変色しています。その治療と審美改善を行なった症例です。<写真1>

歯の裏側に詰まっている古いプラスチックを除去し、根の中に入っている消毒材の一部を除去します。その後、消毒材上部をプラスチックでコーティングしたのち、漂白剤を入れて仮の蓋をします。1週間ごとに漂白剤の交換を行い、色が目立たなくなった段階で漂白剤を取り除き、最終的なプラスチックの蓋を行います。4週後には隣の歯とほぼ同様の色になっていることが分かります。<写真2>
治療期間・治療回数 4回(約1ヶ月)
治療費用 ウォーキングブリーチ1本 38,500円
漂白剤の交換費用 1回ごとに3,300円
リスク・副作用 十分に色が変化しない 後戻り
コメント ウォーキングブリーチは変色した失活歯(神経を除去した歯)の色を改善する治療です。場合によってはウォーキングブリーチの前に根の治療(神経の治療)を行う必要があります。
歯の変色が気になる方は当院にご相談ください。

写真1:術前

写真2:漂白後