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Case

症例紹介

【症例】神経がない前歯の変色をジルコニアクラウンで治療

  • Before
  • After
治療内容 当院で実際に治療を行った症例です。
※40代女性。歯の失活による変色をジルコニアクラウンで治療した症例

提携する根管治療専門医院よりご紹介で来院されました。
根管治療を終了した前歯が変色しており、なるべく歯を削りたくないためラミネートベニアで治療して欲しいとのご希望でした。<写真1>

患者さんには変色が強い歯の場合、ラミネートベニアで色を揃えることは難しいこと、根管治療した歯は基本的には被せ物で治療することが望ましいことを説明し、納得いただいた上で処置を行いました。
まず、歯茎の炎症をコントロールするため、歯周病の治療を行いました。

その後、仮歯で歯茎の状態を整えて、ジルコニアクラウンを製作し、装着しました。<写真2、3>
治療期間・治療回数 約3ヶ月
治療費用 ジルコニアクラウン 220,000円 仮歯 33,000円
※自由診療となります
リスク・副作用 修復物の破折・脱落、歯茎の退縮、接着部の変色
コメント 本症例の難しい点は①歯が重度に変色していること②被せる歯が1本であるという2点です。

歯が重度に変色しているとセラミックを被せても色が透けて暗くなることがあります。
また、複数の歯を治療する場合と比較して、前歯1本だけの治療は他の天然歯と完璧に色を合わせないと目立ちやすいため非常に難しいことが多いです。

熟練の技工士さんが製作の際に複数のセラミックを組み合わせて理想的な形態と色に仕上げてくれました。
歯根も変色しているため、歯茎の薄い部分は少し黒くなっていますが、患者さんには非常に満足していただけました。

写真1

写真1

写真2

写真1

写真3

写真3

歯科医師・院長 岩城 有希

このページの監修者

歯科医師・院長 / 歯学博士
  • 国立東京医科歯科大学大学院 博士課程 修了(歯学博士)
  • 医療法人社団Felsenburg 理事長
  • 神奈川県歯科医師会 学術委員副委員長
  • 東京医科歯科大学 非常勤講師

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